仕事は腐るほどある!? 新米ライターが経験した仕事一覧

どうも2年目ライターのMATSUです。先月で正式に2年目を迎え、おかげさまで徐々に仕事の数が増えていっています。ライター見習いの頃は原稿の代筆やテープ起こしが主な仕事だったのですが、最近ではようやく自分の名前が載る署名原稿を書けるほどになりました。

一般的にライターの仕事は「紙・Webメディアでの執筆」で成り立っているというのが、世間のイメージだと思います。まぁ間違いではないのですが、実はこれだけではありません。世の中には「文章を書く」という業務が腐るほどあり、その数だけ仕事があるのです。今回は僕が1年間(見習い時期を含めたら1年半)ライターとして活動して、実際に行った仕事を紹介したいと思います。

 

【執筆業務】

  • 紙メディア(雑誌、ムック本)/取材&執筆
  • Webメディア/企画&取材&執筆(たまに撮影も)、企画&執筆(取材なし)、執筆のみ
  • 書籍/代筆(ゴーストライター)、代筆補助(ゴーストのゴースト)※いずれも一部分のみ
  • 学校パンフレット原稿/取材&執筆
  • 企業メルマガの文章作成/執筆のみ

 

【執筆以外】

  • テープ起こし(取材データを文字に起こす)
  • データ集め(テーマに沿った様々なデータを、ネット上から集める)
  • 撮影(ライターとしてではなく、カメラマンとして)
  • 編集(仕事の発注、記事のリライト)

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と、ざっと並べるとこんな感じです。紙メディアについては、いわゆる「ライター」らしく取材と執筆が中心ですが、Webメディアだと少し異なります。これは媒体によりますが、自分ですべて企画から取材、執筆、撮影まで担当するところもあれば、執筆だけお願いされるところもあるのです。僕は特に企画を出すのが苦手で、毎回頭を悩ませています。

書籍についてはいずれも他のライターさんから頼まれたもので、直接出版社から依頼されたわけではありません。いわゆるゴーストライター的な仕事で、僕の名前は載りませんが、原稿の一部分を担当させていただきました。

執筆では雑誌や書籍の他にも、学校のパンフレットや企業のメルマガといった仕事もあります。よく先輩のライターさんに「仕事なんか腐るほどあるよ」と言われますが、ライターの仕事は世の中の「文章を書く」という作業の数だけある、というのを実感しました。ちなみに仕事の内容は取材と執筆だけだったので、他のメディアとほとんど変わりません。

執筆以外では、上に挙げたような4つのことを任されました。テープ起こしは取材のたびに行うのですが、この場合はテープ起こし〝のみ〟を頼まれたケースです。つまり他人が取材した録音データを文字に起こす作業。自分が取材をしたわけではないので、まぁ大変です(笑)。専門用語が出てきたらわからないし、そもそも全然聞き取れません。しかも他人のために行うので、自分の取材の時よりも正確性が求められます。できることなら避けたい仕事のひとつです。残りはもはや「ライター」としての仕事ではないですね。データ集めなんかはもう雑用ですから(笑)。といっても、これも「仕事」として請け負ったので、やるからにはしっかりと業務を全うしました。

約1年半でこれだけの仕事を経験してきましたが、世の中にはまだ〝腐るほど〟の仕事があるようです。今後はさらに様々な仕事を経験していくことになると思うので、そのたびに紹介できたらと思います。

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●MATSU 1991年生まれ、東京都出身。スポーツ専門誌の編集部でアルバイトをしながら、スポーツライターの道を模索中。中学・高校は陸上部で5000mの自己ベストは15分43秒67。大学はラクロス部。