箱根駅伝ランナー番付表2019年冬

箱根駅伝を〝新たな視点〟で楽しんでいただけるように『箱根駅伝ランナー番付表2019年冬』を編成してみた。箱根駅伝(過去1~3年間)の実績、そのほかの学生駅伝での走り、日本選手権、関東インカレなど個人レースの結果。それらをすべて加味したうえで、箱根駅伝における「キャリア」&「強さ」を評価した番付表になる。箱根駅伝は各区間に特色があるため、比較は難しいが、箱根駅伝が大好きな方々の参考になれば幸いだ。

       【東】         【西】
横綱   相澤晃(東洋大4)  浦野雄平(國學院大4)
大関   青木涼真(法大4)  伊藤達彦(東京国際大4)  
     阿部弘輝(明大4)  阪口竜平(東海大4)    
関脇   土方英和(國學院大4)𠮷田圭太(青学大3)      
小結   鬼塚翔太(東海大4) 館澤亨次(東海大4)   
前頭筆頭 西田壮志(東海大3) ヴィンセント(国士大2)
同二枚目 太田智樹(早大4)  山下一貴(駒大4)
同三枚目 中村大聖(駒大4)  小松陽平(東海大4)
同四枚目 青木祐人(國學院大4)今西駿介(東洋大4) 
同五枚目 西山和弥(東洋大3) ムイル(創価大4)                  
同六枚目 𠮷川洋次(東洋大3) 西川雄一朗(東海大4)
同七枚目 鈴木塁人(青学大4) ヴィンセント(東京国際大1)
同八枚目 田澤廉(駒大1)   ムセンビ(東京国際大1) 
同九枚目 レメティキ(拓大1) 名取燎太(東海大3)
同十枚目 定方駿(東洋大4)  岸本大紀(青学大1)
同十一枚目 郡司陽大(東海大4)赤﨑暁(拓大4)                
同十二枚目 星岳(帝京大3)  藤木宏太(國學院2)
同十三枚目 小野寺悠(帝京大3)中村大成(駒大4)      
同十四枚目 伊東颯汰(駒大3) 中谷雄飛(早大2)
同十五枚目 小森稜太(帝京大4)飯田貴之(青学大2) 
同十六枚目 吉田祐也(青学大4)宮下隼人(東洋大2)
※第96回箱根駅伝に登録された選手が対象。大相撲に倣い幕内は42名としました。

横綱は前回の箱根駅伝4区と5区で区間記録を打ち立てた相澤晃(東洋大4)と浦野雄平(國學院大4)。相澤は出雲と全日本の3区でも圧倒的な区間賞(区間新)を奪い、今回は2区で日本人最高記録(1時間6分45秒)の更新を目指している。浦野も出雲と全日本で好走しており、最後の箱根は「山の神」と呼ばれるような活躍が期待できるだろう。

大関は前回5区で区間2位(前々回1位)の青木涼真(法大4)と全日本大学駅伝2区で13人抜きを演じた伊藤達彦(東京国際大4)。それからユニバーシアード1万mで銀メダルを獲得した阿部弘輝(明大4)と日本選手権の3000m障害で優勝を飾っている阪口竜平(東海大4)を選んだ。

関脇は出雲駅伝の最終6区で大逆転を演じた土方英和(國學院大4)と昨年度の三大駅伝すべてで区間賞を獲得して、今季はエース区間を任されている𠮷田圭太(青学大3)。小結は前回王者・東海大で1年時から主力として活躍してきた鬼塚翔太(東海大4)と館澤亨次(東海大4)のキャリアを評価した。

前頭以降もかなり悩んだが、箱根未経験者は出雲、全日本などの走りをから箱根での強さを予測した。次の「箱根駅伝番付表」は今回の箱根駅伝とトラックシーズンの結果を加味して、2020年夏(8月)に編成する予定です。

※この記事は『ヴィーナスポーツ』に転載しています。