2018年シーズンの〝年間王者〟はどの大学だ? 独自のポイント合計でジャッジ

正月の箱根駅伝は東海大の総合優勝で幕を閉じた。しかし、出雲と全日本は青学大が制している。では、2018年シーズンの〝年間王者〟はどの大学になるのか。

関東インカレ、日本選手権、日本インカレ、出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝、5000m、1万m、ハーフのタイムなどを独自の指標(ポイント制)でジャッジ。2018年シーズンの学生長距離界を振り返ってみたい。

●関東インカレ【最大10pt(1部)、8pt(2部)】
1部/東海大10(37点)、山梨学大9(22点)、順大8(21点)、東洋大7(19点)、日大6(16点)、早大5(15点)、法大4(11点)、城西大3(9点)、明大2(8点)、中大1(6点)
2部/青学大8(25点)、日本薬科大7(22点)、神奈川大6(21点)、桜美林大5(16点)、帝京大4(16点)、東京国際大3(13点)、中央学大2(12点)、東農大1(11点)
※対象は1500m、5000m、1万m、ハーフ、3000m障害の得点数で評価。

●日本選手権【最大10pt】
東海大10(17点)、順大9(8点)、東洋大8(7点)、中大6(7点)、明大5(4点)
※1500m、5000m、1万m、3000m障害の得点数で評価。

●日本インカレ【最大10pt】
桜美林大10(16点)、日大9(14点)、青学大8(12点)、東海大7(5点)、早大6(3点)、帝京大6(3点)、法大4(2点)、日体大4(2点)、国士大2(1点)
※1500m、5000m、1万m、3000m障害の得点数で評価。

●出雲駅伝【最大10pt】
青学大10(1位)、東洋大9(2位)、東海大8(3位)、拓大7(4位)、帝京大6(5位)、中央学大5(6位)、城西大3(8位)、日体大2(9位)、早大1(10位)

●全日本大学駅伝【最大15pt】
青学大15(1位)、東海大14(2位)、東洋大13(3位)、駒大12(4位)、帝京大11(5位)、國學院大10(6位)、法大9(7位)、城西大8(8位)、明大7(9位)、神奈川大6(10位)、日大5(11位)、日体大4(12位)、順大3(13位)、中央学大2(14位)、早大1(15位)

●箱根駅伝【最大20pt】
東海大20(1位)、青学大19(2位)、東洋大18(3位)、駒大17(4位)、帝京大16(5位)、法大15(6位)、國學院大14(7位)、順大13(8位)、拓大12(9位)、中央学大11(10位)、中大10(11位)、早大9(12位)、日体大8(13位)、日大7(14位)、東京国際大6(15位)、神奈川大5(16位)、明大4(17位)、国士大3(18位)、大東大2(19位)、城西大1(20位)、山梨学大1(21位)、上武大1(22位)

●5000m(14分00秒未満の人数×1pt)
東海大10、青学大9、駒大4、東洋大3、中大2、山梨学2、国士大2、創価大2、城西大2名、國學院大2、東京国際1、桜美林大1、順大1、日大1、日本薬科大1、早大1、明大1、武蔵野学大1、法大1、専大1、大東大1、 神奈川大1、帝京大1

●1万m(29分00秒未満の人数×1pt)
青学大9、明大5、駒大5、拓大4、早大3、順大3、帝京大3、国士大2、東京国際大2、東洋大2、山梨学大2、創価大2、中大2、神奈川大2、大東大2、国士大2、中央学大2、國學院大2、桜美林大1、日本薬科大1、日大1、駿河台大1、専大1、法大1、城西大1、武蔵野学大1、日体大1、東海大1

●ハーフマラソン(1時間3分00秒未満の人数×1pt)
駒大8、東海大4、帝京大4、國學院3、中大3、青学大2、東洋大2、国士大2、拓大2、東京国際大2、桜美林大1、順大1、山梨学大1、明大1、城西大1、駿河台大1、日本薬科大1、専大1、神奈川大1、中央学大1

●日本選手権の参加標準記録A突破者(種目ごとの人数×1pt)
東海大4、東洋大3、中大3、青学大1、順大2、明大1、筑波大1、早大1、神奈川大1、法大1
※1500m(3分45秒00)、5000m(13分43秒00)、1万m(28分20秒00)、3000m障害(8分50秒00)。

●特別ポイント
順大6(塩尻和也が3000m障害でアジア大会3位、同日本選手権V)
中大3(堀尾謙介が東京マラソンで日本人トップ)
東海大3(館澤亨次が1500mで日本選手権V)
東洋大3(相澤晃が学生ハーフ1位)
駒大2(中村大聖が学生ハーフ2位)
東京国際大1(伊藤達彦が学生ハーフ3位)
※日本トップクラスの戦績を収めた選手へのボーナスポイント

上記11項目のポイントを合計したものを総合順位とした。その結果は以下の通りだ。

ポイント総合順位
①東海大91pt
②青学大81pt
③東洋大68pt
④帝京大51pt
⑤駒大48pt
⑥順大46pt
⑦法大35pt
⑧國學院大31pt
⑨中大30pt
⑩日大29pt
以下、早大27pt、明大26pt、拓大25pt、中央学大23pt、神奈川大22pt、城西大20pt、日体大19pt、桜美林大18pt、東京国際大15pt、山梨学大15pt、国士大13pt、日本薬科大10pt、大東大5pt、創価大4pt、専大3pt、武蔵野学大2pt、駿河台大2pt、東農大1pt、上武大1pt、筑波大1pt

トップ3は箱根駅伝の総合順位と同じ。4~8位も順位こそ違うが、箱根駅伝の4~8位と同じ顔触れになった。2019年シーズンはどんな名勝負が繰り広げられるのか。昨季以上のハイレベルな戦いを期待したい。

※『ヴィーナスポーツ』に転載しています。